DAC
DACの製作記事です
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ES9038PRO使用DAC購入後感想 2
ES9038PRO使用DAC購入者様の感想です。

いままでのセットで、音楽を聴くことに対し、かなり満足できるレベルにあると自負していました。
しかし、 AIT DACの導入により状況は大幅に向上しました。
まずは、全域で情報量が増え、解像度、臨場感が大きく向上しています。
高域は、耳障りな刺激が一切無くなり、艶のある、柔らかい音で、しかし、シャープさも失っていません。
低域は、ふくよかな量感があり、温かさを持ちながら弾むような弾力性を感じる音で、しかし、濁りも無く、特にウッドベースの音程も他の音に埋もれることなく聞こえます。
全体として、今までは、高域での耳に対する刺激や低域の濁り、よどみが所々感じられて、音楽に没頭できなかった部分のありましたが、そういうことが無くなり、音楽そのものを楽しめ、かつ、演奏者のテクニックや各楽器のアンサンブルの綺麗さも楽しめるようになりました。


とにかく、圧倒的な音質、解像度の向上で、他の方の試聴結果からある程度予想はしていましたが、それ以上で驚いています。
しかし、まだ、トータル通電時間は30時間程度ですから、数日後にはどこまで更なる向上があるのか楽しみです。
コストパフォーマンスに圧倒的に優れた DACであることは間違いなく、超高額の DACも多くなってきている中、 角田さんの設計、開発能力に感謝するとともに、AIT DACが世の中に広まっていって欲しいと思います。
試聴せずにもかかわらず購入決断したこと、まったく正解でした。


2016/10/01 AM 12:46:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038DACの試聴感想2
ES9038使用DACの試聴感想です。
この方はAIT ES9018S使用DACを既に購入され、
ヘッドフォン(HD800)で試聴しています。


音の輪郭が明瞭になり、ステージが20%ほど広がった印象を受けました。
この効果により音の分離がよくなり、音量を上げても耳に痛くないです。

以前では音源のピークに音量をフォーカスしていましたが、新作DACではステージの大小を操作する印象のためと感じます。
あまり変化を感じない打ち込み系の音源を除く、以下全ての音源で良好な結果です。
クラッシク〜現代音楽〜電子音楽〜ジャズ〜ロック〜ファンク〜民族音楽
※年代:1940~2000年くらいまで
※フィールド録音の優秀盤、DSD音源、リマスターを優先
一番驚いたのは、グールドのリマスター音源のピアノが美しくなりました。
ソースのLPから取り切れないヒスノイズがかなり抑制され、ピアノの輪郭がはっきりしました。これは音楽が楽しく聞けるどうかにかかわる非常に重要な変化です。
他にもチュードアのヴァリエーション2のようなピアノフィードバック装置をコンタクマイクで取ったリアライゼーションはその暴力的なノイズの迫力、単音のマテリアルの造形美などを十分に鑑賞させます。
この時点でES9018 DACより買い換える方向は決定的となりました。
海童道祖のフィールド音源も素晴らしいものでした。

道祖の吹定前に聞こえる換気扇の位置が右斜上の方向にしっかり定位しました。
法具をして実践する修行の一貫から到達された前衛哲理の世界観はオーディオとして冷静に鑑賞するよりも、哲理実践の深浅をうかがう作用を確かめることに重点が置かれていました。
しかし、このDACでは道祖の吹上が美しく聞こえてしまう現象を体験しました。
前衛哲理の世界では「音を切る」という境地があり、音を聴かせぬことが親切となる場合が多くなるの常です。
その意味でこのDACは道祖の吹上でさえ鑑賞できてしまう稀有なものと感じました。

2016/10/01 PM 08:46:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

フォノイコライザーの感想
以前、MCフォノイコライザー製作のブログヲ掲載しましたが、
その評価が届きましたのでお知らせします。

CDみたいな音、、、アナログの音を表現する手法としてよく用いられる文節である。

言われた方がどう思うかは別として、誰もがシャープネスでレンジの広い所謂”良質なデジタル”

な音を想像するに違いない。

アナログオーディオを極めようとしているのに、結果としてデジタルな音に近づけていることに矛盾を感じるが、デジタルオーディオの世界では、相変わらずアナログな音(滑らかさ)に近づけようと躍起になっている。両者は永遠に交わることは無いが、互いに意識し続ける存在なんだなと思う。


さて、今回AITから単体のフォノイコライザーが出来たとの知らせを受け、自宅試聴をさせて貰える

機会を得た。

筐体はいつも通りの通称AITサイズ。液晶パネルは無く、代わりにLEDが付く。左右二個のスイッチは左がバッテリーチャージスイッチで右がアンプ動作スイッチである。

そう、このフォノイコライザーはバッテリー動作が可能なのだ。

バッテリー動作時間は約3時間程だが、チャージしながらAC駆動することも可能。チャージ中はLEDが赤く点灯、バッテリー動作中はLEDが青く点灯する。

基板のディップピンでインピーダンスやゲインの調整が可能だ。

回路構成はフルバランスなのでフォノケーブルの改造や専用品が必要。尚、出力はアンバランスも備えてあるので様々なプリアンプに対応出来る所は嬉しい。


自分のアナログシステムだが、デノンのDDドライブターンテーブルとオーディオテクニカのMCカートリッジという極々オーソドックスな布陣だ。

フォノケーブルは専用に用意し本機に接続、これにアンバランス出力でプリアンプに送り込む。

勿論きっちりチャージしたのでバッテリー動作である。

さて、、、、

 

一聴して耳を疑った、、、その音はAITのDACに恐ろしく似ているのだ!

レコードの溝の複雑な山谷を針でトレースして紡ぎだすまごうことなきアナログ音が常用しているAIT9018Sの音とそっくりなのだ。

これは一体どうしたモノだろう、恐ろしく静寂なバックに突如として浮かび上がる音像、広大な音場の中で縦横無尽に動き回る楽器達、、、、

まさに前述したCDみたいな音、いやそれ以上と言える。

デジタルのハイフィディリティにアナログの安心感のようなモノが備わったというか、とにかく

今までの常識では考えられないアナログサウンドである。

次世代アナログとでも言っておこうか。

これはバランス出力にしても変わらず、アナログシステムからのフルバランスの恩恵が得られる。

特筆すべきはS/Nの高さである。アナログなんだから物理的に80dBもいかない筈なのに、聴感上は

120dBくらいありそうなのだ。

こんなフォノイコライザーは今まで聞いたことが無い。

レビンソンのテフロン基板使用の高級機や国産の物量投入の高級機等を使ってきたが、ここまでの

凄みを出してくるフォノイコライザーは無かった。

間違いなく現在購入出来るフォノイコライザーの中では最高の性能を持った機種の一つと言えるだろう。


2016/09/24 PM 11:42:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038DACの試聴感想
ES9038PRO使用DAC試聴機の試聴感想です。

<試聴環境>
スピーカー B&W803D3
プリアンプ ジェフローランド シナジー2i
パワーアンプ ALTEC1569A改
NAS DELA N1A改
ネットワークプレーヤー マランツNA8005

<試聴感想>
N1A→USB→AIT DAC
_擦領愕圓鮮明。特に低音部分の彫りが深いです。
⇔体感がある。奥行が明確。音の分離が良い。特に大合奏の書き分けが明快。
ピアノがきれい。
そ性ボーカルちょっと色気がない。
イ靴腓椶ぃ妝咤促院璽屮襪任盞觜讐擦良い。

N1A→LAN→NA8005→AIT DAC
.泪薀鵐弔辰櫃げ擦砲覆襦E然NA8005よりグレードは上がる。
⊇性ボーカルちょっとだけ色気出る。

ケーブル等々の問題がありますがUSB接続の方が生っぽい感じがしていい音でした。

全体的に非常に魅力的な音でした。特に大編成の曲はものすごく見晴らしが良かったです。
大変貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

2016/09/20 PM 10:58:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038PRO使用DAC購入後感想続編
前回9/5掲載方したからES9038PRO使用DACの感想続編が届きました。(( ))内はAITコメントです。

9038PRO DAC感想 続編


最初にこのDACから出て来る音を聴いた瞬間、『おぉ!』と感じるものがある筈。
もしそうでない場合はあなたは「縁無き衆生」なので解散して宜しい。
以上報告終わり! 帰ります! 廻れ右。サッ サッ サッ サッ・・・・

>でお終いにしたいところですが、これだとエージング後の音はどうなった?という声が聞こえて来そうなので、蛇足ながら、

間に10時間の電源断時間を除いて通算通電150時間強での感想。
何しろ音が滑らか。このDACの感触をビロードに例えれば9018Sはシルク、K2Mは木綿という位の差が有ります。
そして歪み感が更に減って弦の高域に感じられた所謂デジタル臭さと云われたものはないですね。
チェロが艶めかしく鳴るようにバランスを取ると、バイオリンが得てして耳に付く様になりがちなんですが、このDACではそれがなくどちらも絶妙な鳴り方になります。所謂高域をロールオフさせてバランスを取る必要が無い。高域は何処までも抜け切って伸びているのですがこれが馥郁たる響きを持って鳴るのです。
録音してCDに入れた時点ではこの音が入っているので再生する側で細工する必要が無い。
このポイントだけでもこのDACの存在価値があると言えます。
これが9038PROチップのお陰なのかAIT DACの技術なのかは未だ私には判りません。後続の他社製のDACが今後出て来た時の比較が興味深いです。
このDACはデルタシグマ型の欠点と云われたものは解消しているのではないかと思います。

ES9018Sの時から云われていた解像度が高いと言う事についてですが、9038PROでは更に分解能が上がって各楽器の鳴っている音が明瞭になります。
言葉面で分解能が高いと聞くとモニター調で味気ないどうたらとか、音楽性がこうたらという一知半解の言説が連想され勝ちなんですが、実際にこのDACで起こっている現象はこういう連想と全く逆なんですね。
ブランデンブルクの6番は私の好きな曲で何百回聴いたか判りませんが、CaffeZimmermannの演奏ではヴィオラとヴィオラ・ダ・ガンバ2台が通奏低音をバックに主題を繰り返しながら追いかけっこしていくのですが、左からのヴィオラの響きと右からのヴィオラ・ダ・ガンバの響きが空間に於いてアンサンブルを形成し渾然一体となって得も言われぬ響きで空間を満たすのです。
ヴィオラも素晴らしいのですが、この漂うようなヴィオラ・ダ・ガンバの柔らかい響きはこのDACで聴くと幸福感に包まれます。

脈略無く次のテーマに行きます。
エージングに関してです。最初エージング時間と共に変わる変化量は今迄の経験から予想するより余り大きいものでは無かったです。
しかし150時間経った今の時点で最初の鳴り方と較べると、矢張り歴然と激しく変わりました。何が違うかというと感動のレベルが違います。
今の時点では50年前に録音された音楽ソースを聴いてもその美しさに、響きの深さに心がのめり込んでいきます。

私が1週間前までに使っていた9018SDACはNoBandWidthでも再生可能で (24秒に1回スクラッチノイズが入りますが^^)、それでLowestとNBWを比較すると、その差は凄まじく有って9038PROのNBWに多大の期待を持って待機していたのですが、9038PROで今回 Sync(NBW)とAsync(Lowest)を比較するとSyncモードの音が随分と良くなっていてSync/Asyncの差は予想した程大きくないですね。と言うより端的に言って差は非常に小さい。
しかしながら矢っ張り違いはあります。
編成の小さな曲を普通の音量で聴いている限りAsyncの方がむしろ高域のしゃくれた感じがあったり、全体に美しい響きがあって聴いてて楽しいと感じます。
しかし、編成の大きな曲や4,50年ぐらい前に録音された古い音源を音量を上げて聴くとSyncの方が中低域から低域に掛けての良質な下支え感があって無駄な響きも付加されずこちらの方がまともだと思えます。Asyncの方は歪み感によって味付がされて(結果として)響きが載って良い音に感じるという事のように思えます。
でもこれは聴く音楽のジャンルや好みもあって好きな方を選択する話に帰着するのでしょう。

DSD変換機能とかありますが、必要ないです。44.1k/16bit で何の不足もないです。

私の9018SDACは1週間前までは最強であるという自信があったのですが、過去1年に亘って常時通電の火を守ってきたCLKも落として電源群も全部外して外してしまいました。
AIT 9038PRO DACのみ常時通電状態にしました。

最後に感想ではなく事実経緯に関して書き残しておきたいと思います。
私の機体では最初、Async=Lowestモード時は曲間でミュートが1秒弱問答無用で掛かり従ってトラック間移動の時間がそれ以下の場合頭欠けが起きたのですが、その後これはソフトのバグと分かり修正((従来は0.7秒=>fs変化で0.2秒,その他切り換えmax0.3秒になります))して今はこの問題は解決しました。ネットで取りざたされている事もあり「頭欠けは無いですよ。」と言うことをこの際念を押して起きます。

ES9018SをきっかけにDAC環境は可成り変わりましたが、更に5年経過して今ES9038PROの出現で又歯車が廻ったと思います。
嘘か誠か知りませんが、旭化成の新DACチップも良いと言う評判があるようなので、仮に本当だとしてガチで競争が発生すれば明るい展望が開けるかもしれません。

2016/09/11 AM 01:28:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038PRO使用DAC購入後感想
ES9038PRO使用DAC購入者の感想です。
この方はES9018S機にデュカロンを使用して高CNクロックでTP,DACを同期動作させています。
また先日AC社のES9038PRO使用DAC,TPの試聴会に参加しました。

以下はAIT製ES9038PRO使用DACにS/PDIF入力しての感想です。

昨日9/4午前11時に基板が到着し、あらかじめ準備してあった外装加工済みのケースに組み込みました。ディスプレイの装着やレギュレータの組み付け等いつもより大変な思いで若干のトラブル込みで最終的に20時30分作業完了、音出し開始。


エージングスタートにもかかわらず今迄と違う雰囲気。通常最初の200時間は色々音が変化(特に帯域バランス)するので真の姿は最初は判らないものですが、これは明らかに別物の次元で鳴り始めました^^。  今現在通電してから20時間弱で、この時間帯は通常は一度変なバランスで鳴る時間帯なんですが実に馥郁たる響きで感動的な音楽を奏でています。


私は例の9018S基板に9038PROを載せ替えた試作版を無理遣り借りて、自宅で自分のDACと切替比較試聴しました。その時は、18Sから38PROの変化で大きく良くなった事は実感したものの、うーむしかしこんなもんかなー、と思って酷評の感想と共に返却しましたがこの本番用になって全く別次元に生まれ変わりました。
特にアナログ回路のGNDパターンを新規描き直し、回路的にも大幅に強化された部分の寄与が相当効いているようです。この感想文の最初の方で書いた〈トラブル〉というのはオリジナルから私の場合若干変更してアースの落とし方をするのですが、この部分をミスってその結果、最初の音出しでは『?試作機と大して変わらないな』という感想を持ったのですが暫くしてその配線ミスに気付いて修正した結果、椅子から転げ落ちるような音が出て来たのです。そのミスをすると回路機能的には大雑把な話 IV回路は試作機に近い形になるので成る程と納得した次第。


NBWとかDSD変換とか音量変化とか面白い話に色々気付きましたが、詳細な感想は改めて100時間又は200時間当たりで書こうと思います。
もし今の段階でAITのこのDACを購入しようという方がおられるなら、ぜひとも『リモコン付き』のオプションにした方が良いですよ、ということを取りあえず言っておきます。色々便利です。


このDACの素晴らしい内容にふさわしい外観を、と言うことでAIT支給のタカチ謹製ケースに外装を施したので参考に添付します。シャンパンゴールドで仕上げてみました。デジカメがしょぼく、室内撮影なので色温度が若干低めですが現物と色は略同じに出て居ます。機械強度的には変わらないですけどね^^;; 取りあえず音出し優先という事でディスプレイ部にはスモークのアクリルパネルが入ったり、リモコン受光部LEDやパワーインジケータ用のLEDが未実装(写真は後日掲載します AIT)ではあります。


最後になって書き忘れていた部分を追加しておきます。トラポとはSPDIFの同軸接続、ケーブル等は取りあえずそこいらにあった安物の既製品。さりげなく100Vのコンセントを差し込んだだけと言う状態での結果です。

2016/09/05 PM 08:24:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告15
AIT stereoパワーとプリを同時に試聴された方の感想です。
試聴後パワーアンプを購入頂きました。
感想を以下に転載します()内はAITのコメントです。

DACにD-07X、アンプにアキュフェーズのE460、スピーカーにB&W CM9を使用している者です。音質向上のために、セパレート化、バイアンプ化を考えておりましたが、リビングのラックに十分なスペースがありません。そこで今回、薄型だが音が良いというネット上の評判が気になり、AITのプリアンプ、ステレオパワーアンプを試聴させていただきました。


1.AITプリアンプ+E460パワー部
 E460のPRE INはアンバランス接続になります。E460プリメイン使用時に比べて、明らかに音が明瞭に聞こえるようになりました。


2.D-07X+E460パワー部 直結
 1とほぼ同じです。DACでのボリュームは音質劣化があるとも言われているようですが、D-07Xの場合は32bit処理のせいかそれを感じません。(処理が32bitでもDA変換実力は20bit程度ですのでこれはありません)逆に、直結と比較しても音に劣化が感じられないAITプリアンプは優秀と思いました。


3.D-07X+AITパワーアンプ直結
 1,2に比べて、さらに音の鮮度、生々しさが増したように感じます。残響も美しい。2と3を交互に聴き比べようと思ったのですが、明らかに良かったので、ずっとそのまま聴いてしまいました。ベートーヴェンの交響曲第2番の第3楽章冒頭、交響曲第3番の4楽章冒頭など、オケがトゥッティで鳴るところが混濁せず、ティンパニも歯切れよく聴こえて好ましいです(アーノンクール/ヨーロッパ室内管の演奏で聴いています)。


 また、アルバン・ベルクによるベートーヴェンの弦楽四重奏を聴いていても、強奏部が耳障りになりません。例えばラズモフスキー第1番の第2楽章。E460で聴いている時には、音量を上げると弦の音がトゲを持ったように感じられて心地よくなかったのですが、AITのパワーアンプではそのようなことはなく、心地よく聴けました。心地よく味付けしているのではなく、自然に生々しく心地よいのです。こういう音を、歪のない音というのでしょうか。


 AITのステレオパワーアンプの購入を決意いたしました。今回お貸しいただいたステレオパワーアンプは、最新の音質改善策が入っていないものと伺っています。いったいどんな音を聴かせてくれるのか、今から大変楽しみです。



2016/08/09 AM 03:47:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告14
AIT STEREO パワーアンプの音質評価感想が届きました。
この方は当初よりAIT機器を使用され、技術的にも判断できる方です。文中記載のreguratorはAITとしては4種(TR型、TR型remote付き、OPA型、OPAremote付き)作製し音質評価しました。
制御素子は全てNchMOSFETです。

以下が記事の抜粋です、( )内はAITのコメント。

最初のヴァージョン、即ち出力段のレギュレータなしのものでも超広帯域、低歪みであって、完全バランス、クラスA動作、BTL構成というアンプの理想形の力は圧倒的で、特にスピーカに対するアンプの支配力/制御力が特筆ものだなと感じました。


その後モノラルパワーアンプのリリースとその試聴結果から得られた知見をステレオ版にフィードバックして、出力段にレギュレータver1(TR型)が挿入され、出力廻りの実装や受動素子に若干の変更も追加されました。
これにより低歪み、音の分解能と密度が上がって音の厚みが増えました。


今回のver2(OPA型remote付き)はレギュレータの精度を更に上げるため、MOSFETをドライブする段をTrからOPアンプに変更し、リモートセンシングが追加されました。
ver2になっての音の変化の傾向はver1と全く同じですがその量的変化量がとても大きい。
ver1の時の音の密度が更にムヮーと2倍ぐらいに増えます。音楽ソースに同期して電源/GNDにノイズが乗って高域成分が潰れて再生されていなかったところが、今回ノイズが>なくなったためにちゃんと再生出来るようになり空気感とか響きの部分が音として鳴るようになったのだと思われます。
例えば弦楽四重奏を聴いた時センターのチェロと右側のビオラの間隔が2m位に今迄感じていたものが、その間隔の隙間に空気が埋まって間隔が1m位に小さくなりその分奥行き感が出て音の密度が上がった分、音の厚みが出てくる感じ。
直感として納得出来る変化の仕方なのです。


歪み感に関しても明らかに減っていてver1では2時ぐらいのボリューム位置まで上げるとさすがに歪み感が感じられ、それ以上は滅多に音量上げませんでしたが、2時の位置は標準の位置になりました。
もっと具体的に分かる別のケースを挙げます。Cafe Zimmermannの演奏でドンキホーテというオペラコミックの曲が出ていますが、この曲はメゾソプラノの歌手が大きな声でシャウトするところが数カ所あって、そこで今迄音が割れていたのですがこれが破綻しなくなりました。

音が割れたとしてもそう言うものだと思っていればたいした問題ではないのですが、今迄破綻していたものが破綻しなくなるというのは不安要素が一つ消滅したと言うことなので精神衛生上は矢張り影響あります。
パルス追従性能が上がったという証左です。

2016/08/01 PM 08:46:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038PRO使用DAC感想
先日ES9038PRO使用DACを試聴頂きその感想が届きました。
ES9018S基板を改造してES9038PROを搭載しておりますが、現在新規に基板を開発しております。

以下が感想です。
9018から切り替えて音だしした瞬間から、その音の純度と細やかさに驚きました。
細かく観察すると、大きな変化点は3つります。

一つは、中域の付帯音が減り膨らみが9018に比べ抑えられて、スッキリとした音色に変化したこと
これはDACアナログ出力の高周波が大幅に減っている、その影響もあるんでしょうか?

二つ目は、解像感とSNの向上。
リモートセンシングにパワーをしたときも感じた変化に似ていますが、分解能が上がり情報の粒がぎゅっと小さくなり、圧倒的に繊細になりました。何も音がしない瞬間と、暗騒音がある瞬間の描き分けが更に素晴らしくなりました。

そして3つ目は、音の立ち上がりとたち下がりの鋭敏さです。
立ち上がりたち下がりが鋭くなり、非常に歯切れよくなります。
特に低音の変化が顕著で、立ち上がる低音の力感が力強く、なおかつ波形が崩れずに再現されるような輪郭のスッキリ感があります。

また先程のSNの良さにも関係しますが、なにも音がない時と打楽器の立ち上がった瞬間とのダイナミックコントラストが素晴らしく、まるでアンプの駆動力が倍増したかのような鳴りっぷりでした。9038は、DACの出力電流が9018に比べ何倍かになっているということでしたが、この変化はその点も関係してるんでしょうか?
アンプに注ぎ込まれるDAC出力の低音の成分がエネルギーに満ちており、素晴らしい躍動感でした。

ソースとしてはボーカルやクラシックはスピーカーを変えたような奥行感と静かな鳴りに感動しっぱなしで、唯一ロックだけは少し大人しい、音像がスッキリとしすぎて勢いが減ってしまっていましたが、素晴らしい音に感激しました。



尚、この内容は以下のURLに詳しく記載されていますので参考にして下さい。http://blog.livedoor.jp/johnny_trio_lsr/archives/2092437.html

2016/07/30 PM 09:42:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038PRO使用DACの評価第一報
ES9038PRO使用DAC試作機の評価が届きました。

通電時間が殆ど無いにも拘わらず、ES9018S/K2M機の音質を超えているようです。(同時に3機種を比較しています)

高域が柔らかく、透明感があり、ゆとりがある印象でさらに高級機にふさわしい音質の様です。


2016/07/25 AM 04:07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告12
AITDAC、プリアンプを既に所有しており、AIT stereoパワーアンプをさらに2台購入されBiAMPで使用されている方の感想です。
この方の購入機は最新のOPA,remote sensing型reguratorを搭載しております。


100時間程エージングが進みましたので、感想の方をご報告したいと思います。

環境としては、スピーカーに805sd、dac,プリアンプはAIT製を使用。パワーアンプの比較としては、
L-550AX
AITステレオアンプ1台
AITステレオアンプ2台(左右別バイアンプ)
すべて電流駆動で比較しています。


まず、,鉢△糧羈咾任垢、出力は同じ20W8Ωはずですが、高域、低域の伸びが大分△諒が全然良い印象でした。
しかしは圧倒的で、,筬△浪發鵑任靴泙い泙靴拭は高域、低域の伸びだけでなく、中心に音が集まり、重心が下がり、定位が大きく改善しました。

以前、比較したことがあった同価格帯以上のプリメインアンプでこれほどまで、音質を改善することはできなかったので、大変満足しています。


2016/07/13 AM 02:43:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想130
DACを試聴後、直ちに購入された方の感想です。

早速視聴をはじめて、現有機との比較をしようと交互に視聴しようとしましたが
音質が非常に違うため現有機に切り替えてもすぐにAIT機を聞きたくなり
楽しく音楽を聞きいってしまい比較検討の余地はありませんでした。
非常に優れた製品を提供していただきましてありがとうございます
大変満足しております
末永く良品を創りだしていただきたいです


音質について
◉楽器が楽器らしい音で鳴り、生演奏を感じられます
 楽しくなかった楽曲でも楽器の表情を楽しめるようになりました
◉音楽を聞いていて眠気を誘われることが多くなったようです
 生の演奏を聞いていてウトウトすることが有るのですが
 それを再現しているのかもしれません
◉艶のある高域でキラキラと言うよりはツルツルという印象です
 それでいて耳につく音は一切出てきません
◉引き締まった低域で膨らんでしまうことはありません
 打楽器、弦楽器の表現が良いです
◉分解能に非常に優れています
 声、楽器の表現力が素晴らしいです
◉購入後1週間たちました
 3時間、3日後とだんだん開いてきています
 まだ試聴機ほどの高さ、表現が出ていませんが今後が楽しみでもあります


機器について
◉飾りっ気はありません 所有欲を満たすものではありませんが
音質を気に入ってるせいでしょうか、レーシングマシンのような
余分なものはいらない、ただポテンシャルを発揮するための外装を纏った
機能美とも思えるようになってきました
操作も電源を入れてトグルスイッチを上下に動かして設定するだけで
後は音楽を楽しむだけです

2016/06/01 PM 08:46:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想129
ES9018S搭載DACの試聴感想です。


色々な音源を試聴させて頂いたのですが、一貫して感じた音の歪みの少なさに感銘を受けました。
そのおかげか音数が多く重なるパートでも音が潰れたり混濁した塊にならず
全ての音を見通しよく聞き取ることができ、以前はあまり好きではなかった音源でも
印象が随分と変わり楽しく聴けるようになったものが幾つか出てきました。


またジャズのウッドベースの音の生々しさがとても印象的でした。
普段使っているDACでは、漠然とベースが鳴っていることしか感じることができないのに対し
AITのDACでは個々の楽器の音色の差や奏者の弦の弾き方の癖まで聞き取ることができます。
音の切り際や余韻の残り方など、スピーカーは同じにも関わらずDACだけでアーティキュレーションがここまで改善されるとは思っていませんでした。

2016/05/30 PM 09:42:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想128
AIT製DAC購入後、パワーアンプ(プリ機能付き)を購入頂いた方の感想です。

*購入から一ヶ月以上経過して音質もだいぶこなれて来ましたのでimpressionを送らせて頂きます。

(1) speakerを通して出てくる音がsilkyというか柔らかく耳に心地よい。(所謂歪感を感じない)

(2) 以前使用していましたE社のPower ampが押し出し感が強いのとは全く正反対の音質。

(3) 音が柔らかい為に聴き疲れがありません。(女性のVocal物は本当に鳥肌ものです)恐らく歪みのなさから
  来る音質ではと思います。

(4) 音質は柔らかいのですが,低域も十分な音が出ます。

(5) 音の重心が低いにも係わらず音場感が一層増して細かい音が良く聞こえます。

(6) DACを変えた時にも感じたのですが音質の粒子が兎に角細分化されて様に感じます。
  又今回このAmpを導入して一層音質が「silky touch」に変わったのが感じられます。
  長時間聴いていても聴き疲れが本当にありません。

(7) 当方DSD再生には主に「SACD」をiso化してそれを「scarletbook」というsoftで「DSD64化」して聴いて
  います。がAit製「DAC,Amp」は良くも悪くもこのSACD化された音源の善悪を顕在化させてくれます。
  本当に素晴らしい機器構成だと今回改めて感じた次第です。

2016/05/26 PM 11:34:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想127
4年前に当方DACを購入された方の、mclk45M、DSD512対応に更新後の感想です。

マスタクロックの変更で一番感じたのは、定位感の向上です。録音にもよりますが、
オケの中のソロがまさしくピンポイントにソロとして聞こえます。
DSD512変換すると、これになめらかさが加わります。
4年前に購入したDACが、買い替えることなく、音質向上でき、非常に感謝しています。


2016/05/25 AM 04:07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想126
ES9018K2M使用DACの感想です。
この方はES9018S搭載DAC機を購入済みで、DAC基板のみを差し替えて試聴しています。

連休中に、友人宅でゆっくり試聴させていただきましたが、
その高音質に全員感心しておりました。
私個人としても、角田さんのお話の通り、
今回の方がさらに良い音になっており(エージングによるものと思われる)、
具体的には、NBWで、現使用中のES9018S機よりも一段と音のにじみがなくなっており、
音が磨かれ純度が上がった印象です。
したがってピアノの響きの消え行くさまなど、実に見事です。
またそれに伴い、当然、音像のリアリティ、演奏空間の再現性なども向上しており、
一層迫真のプレイバックに唸るばかりです。
ちょっと悔しいですが、K2M機の方が優れていると、私は感じました。

2016/05/14 AM 05:01:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

MJ誌
本日発売のMJ(無線と実験)誌
2016/6月号にES9018S搭載DACが紹介されています。
型名AIT-DACzn1は販売協力店zionote様の命名ですが、機能性能は変わりありません。

角田郁雄様と柴崎功様が評論しておりますので、
興味のある方は御覧下さい。




2016/05/10 AM 12:22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告11
AITモノパワーアンプの試聴感想です。
お送り頂いた2通をまとめて掲載します。

1回目
試聴機(モノパワー)の音のよさに驚きました。
プリ同様に音の鮮度感が高く、また中音から高音域の
SNと情報量、透明感は特筆モノでした。
現在、私がつかっているアンプはかなり強力な電源部を
もっており(1600VAのトロイダルトランス) さすがに
余裕感みたいなところや低域の沈み込み具合はそちらに
分がありそうですが、全体的にはAITアンプとくらべると、
どこかもっさり感があり、総合的には音楽の躍動感で
AITアンプがはっきり勝ると感じました。

2回目
アンプとDACをご返却して、手持ちのアンプに戻して
セッティングも見直してかなりいい感じで鳴ってはいるものの
AITアンプの自然でさりげない切れ味の鋭さにはおよばす、
どうやらAITアンプは私が一番大切にしたいところをズバリ
ついているようです。
これは買い換えるしかないと改めて確信しました。

2016/05/03 AM 06:56:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告10
前掲載の方のAIT STEREO POWER試聴報告です。

先日DACをアップグレードした為今までと若干帯域バランスが違うようで最適なスピーカー位置を探すのに少し苦労しましたが
一言で言うと素晴らしいアンプだと思います。
また改めてバージョンアップのDACの凄さを感じました。


この価格帯でこの音が手に入るのはDAC同様本当に価値があると感じます。
下から上まで全く自然な誇張感のない落ち着いた優しい音でオーディオ的な解像度や分離といった領域は完全に超えており、結果として音楽そのものに没頭でき、指揮者や演奏者が意図したものを感じ取る事ができると思いました。


音質については最高点と思います。個人的には文句をつけるところはありません。
分離された音が再度ハーモニーとなり音が幾重にも重なるクラッシックはホールの音にまた確実に大きく近づきました。
素晴らしく手に取るように生々しいジャズ、歌い手の微妙な声の変化も余さず伝えてくれるボーカル等々、
ここまで表現できるのか!といった印象です。


残念だったのは個人的にはパワーが足りずスピーカーを駆動しきっていないと感じるところがあった部分です。
あと望めるならもう少しゲインが欲しかったです。
(当方のプリのゲインを絞ったセッティングになっているため)
多分モノパワーを使えば解決するどころがさらに高みまで到達
する事が可能だと感じました。
音質は私が今使っているアンプよりも勝るとも劣る事はありません。
もう少しスピーカー位置等を追い込むとAITのアンプのほうが良いかもしれません。
今回スピーカー位置をかなり追い込みましたが、もう少し調整した後、モノアンプに挑戦したいと思います。

2016/04/30 PM 09:42:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想125
購入後4年程度経過したES9018S機を2回目の更新でDSD512/PCMfs384kHz対応した方の報告です。
この方はSACDPを改造しSACDをDSD64としてAITDACで再生しています。

DACに二回目のバージョンアップを施していただきました。

SACDフレーヤーからDSDのビットストリーム入力です。
DSDはダイレクトでの試聴です。
音だしをして数秒で、グレードが上がった時に感じる、あのゆったりした音を聞いた時に
これは、、、と思いましたが、予想以上の違いに正直衝撃を受けました。
音の分離、音の鮮度、解像度、空間の広さ、音の濃さや陰影、微妙なテンポの違い空気感など今まで録音が余り良くないなあ〜と思っていたCDが激変しました。
その場に居合わせたかのように、ステージや指揮者の張りつめた緊張感がひしひしと伝わってきます。汗が飛んできそうな勢いです。ホントに凄いですね、、、
あの音の先にまだこんな音が出せるのかと思うと、驚く以外にないです。

次にDSD256と512と切り替えて聴いていきますが、個人的な印象だと128はPCMに近い印象、そして512と上がっていくほど、まろやかな自然な音になっていく感想です。
何ていうか突っ張ったところがない自然な音です。安らぐ音です。
良い例かどうかわかりませんが、ダイレクトの時は指揮台の後ろで聴いているような鮮烈な音、512は二階の中央で聴いているような良い意味での馴染のある音の出方になりました。

で、皆さんの感想とは違って私はダイレクトの音がとても良いと感じました。何と言っても鮮度がいい!
これは、CDでも同じです。CDの場合は盤によってPCMが良かったりDSD変換が
良かったりとありますが、総じて変換しないほうが鮮度が高いキレのある実体感の強い音がします。

ただし、これだけ音の出方が違うと厳密にはスピーカーの位置も変えないと本当のところの実力はわからないと思いますし1日聞いただけの感想ですから参考程度にしてください。
今回はダイレクトの位置が、今の私のシステムに合っていた。という事かもしれません。
またHDMIケーブルを変えたので、その影響も多少あるかもしれません。ただダイレクトと
DSD変換は同じケーブルでの感想ですからケーブルの影響はそれほど大きくはないと思います。

どこがどう変わったから良く私は分かりませんが、全体として性能が底上げされた印象があります。
もしかしたらどこかにあった組み付け上のボトルネックが解消されたのかもしれません。
とにもかくにも、ここまで性能アップですから超満足です。
既に何年も使っているのに、わずかな金額でアップグレードしてもらえる、、、それも凄まじい性能アップを伴って、、、本当に貴重であり、感謝です。
アップサンプリングなしのDSD128や256を是非聞いてみたいものですねえ〜。
本当にありがとうございました。

2016/04/18 AM 12:02:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想124
ES9018S使用DACの試聴感想です。

●AIT DACの音質について


1 解像力、ダイナミックレンジ、SN比、歪率などの基本性能が高い。

2 音の情報量が多い。音の密度感、厚みがある。

3 全帯域フラットで癖がない。かなり低い周波数の低音もはっきり聴き取れる。

4 音に力感、エネルギー感があり、音楽に躍動感が感じられる。

1音1音に存在感がある。

5 微細な音も再現されており、オーケストラの複雑な音のテクスチャーや弦楽器の質感がはっきり聴き取れる。

6 クラシック、ポップスともに各楽器の音色の違いが表現される。

7 クラシックでのホールの響きや、ポップスのライブ録音の雰囲気が伝わってきて聴いていて気持ちがいい。


今回AIT DACを試聴させていただき、

今まで聞いていたCD音源にこれだけの情報量が

はいっていたのかという驚きがありました。



普段は意識しないような倍音や、

超低域まで再現されているようで、

音楽自体の表現力が2段階くらい上がった印象です。



ラヴェルや坂本龍一に代表されるように音楽家はメロディーの背後に複雑な音符を重ねてテクスチャーを作り、様々な音色を組み合わせることでオリジナリティーのある音楽をつくりあげます。

なのでDACやアンプで色付けせずに、音楽家が意図したそのままの音で聴きたいのです。



とにかくすばらしいDACだと思います。

お金持ちのオーディオマニアなら100万円でも買うのではないでしょうか。

現在国内有名メーカーの30万円クラスのDACを使用していますが明らかにAIT DACの方が実力が上でした。


2016/04/11 AM 01:28:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告9
STEREOパワーアンプを高音質化改修を実施した方の感想です。

改造されたパワーアンプですが、想像以上の
効果がありました。これまででも満足していましたが、
家に持ち帰りシステムに繋げて音出しした瞬間に
前よりもより澄んだ音になり、フワッと拡がる音に
感動しました。

DACだけでなく、パワーアンプも購入後に安価に
バージョンアップしていくというのは
オーディオマニアには堪らないです。
今後も楽しまさせていただきます。


2016/03/24 PM 11:42:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

STEREO パワーの音質
以前公表しましたSTEREO パワーのさらなる音質改善を施した方からの感想です。この方はAITパワーを2台使用しBiAMP接続しております。

バージョンアップ後、最初に聴いた瞬間、解像度がアップした事が感じられました。
音像の奥行き方向の定位が良くなり、中高域の表現力がより一層増しました。
低域のパワーがまして、より躍動感がでるようになりました。

角田さんのおっしゃるとおり、最初はギラギラした音で疲れましたが、
4日目位から大分落ち着きました。

3週間ほど経過した現在の感想は、

今回のバージョンアップは、新製品に匹敵すると思えるほどの効果です。
全域に渡って、解像度のアップが認めれら、さらにノイズフロアが一段と下がり、
低音域押し出しが強くなっていながら、中高音の響きがとても豊かになり、
音像が一層リアルに感じられます。

以前の状態でも、これ以上何を望むのだろう?・・・と思っていたのですが、
今の音を聴いてしまうと、まだまだ改善の余地があったのだ・・・

こうなってしまうと、モノラルを4台使った、音も聴いてみたくなってしまった。

まぁ、先立つものが無いので無理なのですが
人間とは、実に欲深い生き物なんだなぁ〜

2016/02/28 AM 08:24:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想123
2012年にES9018S使用DACを購入され、この度最新の仕様に更新された方の報告です。
AITは仕様追加、音質性能向上策を公表した後、既販売機種についてもできるだけ搭載できるようにしております。
本ブログの方のDACは3年以上前に購入ですが、機能更新の外に電源コンデンサ、OPEAMPも変更し最新仕様とほぼ同様になっています。

以下は感想です。
DACが届きました。改修されたDACで音楽を聴くと、改めてこのDACにして良かったなと思いました。
言葉ではうまく言えませんが、音楽を楽しく聞くことができます。
USBの方はまだ聞いていません。エージングでどこまで音が良くなるのか楽しみです。

2016/02/02 PM 03:55:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

MONOパワーアンプ試聴感想2
MONOパワーの試聴感想です。
これまでも試聴頂いておりましたが、回路的に検討不足の箇所があり十分な特性が出ておりませんでした。
基本性能は2015/07/13掲載ブログ内容と同様です。
ようやく原因が把握でき修正した状態のアンプを購入頂きました、その評価感想となります。

同様仕様に修正した試聴機を用意しております。


第一音が出た瞬間に部屋の空気が変わったのが分かった。

傾向としてはステレオ機の音に近いのだが、低域に骨格のようなモノが現れ、最低域まで深く沈みこむ。

かといってゴリゴリとは違う弾力性のある豊かな低域である。

音離れが抜群に良く滑らか且つ丁寧な音だ。

ステレオ機には無い厚みやパワー感も兼ね揃えている。

圧巻は高域で更に木目が細かく、微粒子感を超えて水分でも含んでそうな極めてフレッシュな音がコンプレッションドライバーから弾け、空気と混じったように聞こえる。

その空気の混じりようが怖いくらいに自然で、今までのアンプとは根本的にに違う音である。

うまく表現できないが、アンプによる音の変化量を超えてしまっているのだ。

よくある表現方法として、スポーツカー比較にF1カーを持ってきたような、、、、つまり規格外の存在としてF1カーを持ち出すことがあるが、それに準えばF1カーではなく戦闘機を持ってきちゃった感じである。

確かにアンプだが他と同じアンプとゆうカテゴリーに入れてはいけない気になってしまう音なのだ。

次世代アンプとでも言っておこうか。

ステレオ機の単なるハイパワー版とは思えない、恐ろしく完成度の高いモノアンプの誕生だ。




このアンプを手に入れてしまうと、他のアンプは個性を楽しむ為の道具に成り下がってしまう。

自作アンプもレベルが違いすぎて自作する意味すら分からなくなっている所だ。

それまでは市販アンプに無い所云々で自作してきたが、本物のプロが作った極上アンプには全く勝ち目が無いようだ。


ここまでの音を出すアンプを40万/2台以下で手に入るのはガレージメーカーならではの有難さではないだろうか。

普通に考えたら、FPGAで制御してるハイテクアンプなんて出したら100万以上はすると思うが、、、

AITはやはりDACで名声を得た会社であることは間違いないが、モノーラルパワーアンプは、DAC以上のエポックメイキングな製品であると同時に、最も他社製品とかけ離れた性能と音を持つ製品だと思う。

自作アンプを楽しんでる方や、海外ハイエンドアンプ等を使っている方にも是非聞いてもらいたいと思う。

そしてこのモノアンプを使って初めてフルAITシステムがその能力を発揮し、桁違いのサウンドを味わえると思う。

次世代オーディオシステムの完成である。




2015/11/28 AM 08:24:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想122(S/K2M)
ES9018SとK2M機の同時試聴感想です。
尚、複数機の同時試聴は可能な限り対応しますのでご希望の場合問い合わせて下さい。


 ・試聴音源

  アーノンクール指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ
  ベートーヴェン交響曲第2番 第2楽章


9018K2M 搭載機は、低音がよく出ており、音もはっきりしているので1分43秒付近でオケがトゥッティで鳴るところなどが大変立派に聴こえます。初めは聴き映えするK2Mがよいなと感じていたのですが、落ち着いて聴いてみると冒頭の弱奏は9018S搭載機がうっとりするほど細やかで品があり、比較すると9018K2M搭載機は弦楽器の音がわずかですが毛羽立って聴こえます。映像に例えるならば、少しアパコンが効いたような感じでしょうか。トゥッティの部分でも、9018S搭載機の方が、各楽器の音がホールの響きで一つのオケの音にまとまる様子がよく感じられ、実際のコンサートホールで聴く音に近いです。


まとめると、私のアンプとスピーカーとの組み合わせにおいては、9018S搭載機の方が繊細で品があり、ゆったり鳴るのでこのような曲では私の好み、でした。もっと柔らかい音のアンプ・スピーカーとの組み合わせでは違った印象になるかもしれません。


D-07Xとの比較ですが、解像感や透明度は若干御社DACが上回ると思います。D-07XにはDDCや電源のノイズ対策、外部クロックなどいろいろ対策をしているせいか、期待したよりも差が開きませんでした。より上のクラスのアンプ・スピーカーであれば、さらに違いが感じられたのかもしれません。


D-07Xへの外部クロック入力なしの場合は、御社9018S搭載機の方が明らかに良かったです。



2015/11/24 PM 11:42:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

AITプリの感想
AITプリ購入者様の感想です。

まずこのプリアンプを使用して感じたことは、低域と高域の伸びがスッキリしたことです。これはご試聴機でも感じたことですが、音に角がない感じで、所有しているプリメインアンプ590axやE470のプリ部と比較しても、一聴して音の変化、進化がわかりました。
他のプリアンプと比較しても、十分遜色無く、環境によると思いますが、E社のプリアンプの音の傾向に似ている感じがしました。非常にコストパフォーマンスに優れていると思います。

2015/11/21 AM 01:50:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9018SとK2M機の感想
ES9018SとK2M機を試聴された方の感想です。

どちらの機種も今まで聞いたことがないほどS/N比が高く、どの音域も音に雑味とよべるものが少ないことに驚きました。
長時間の試聴においても聞き疲れもほとんどせず、気がつけば数時間経っていることも多かったです。
また高域の表現能力が非常に高く、女性ボーカルの声やハンドベル、シンバルの音などがキレイ伸びていく様子と余韻を感じられたのがとても心地よかったです。
ただ一点だけ残念だったのが手持ちの一つであるPSAUDIO製のNuwaveDACよりも音場の表現が少し狭かったことです。
(他のどのDACと比べても広いので、このメーカー製のDACが異常に音場が広いと言った方が正しいのかもしれませんが)
先人たちの試聴結果どおりS機、K2M機とも素晴らしい出来であり、聞く曲によって選択すればよいことが解りました。

2015/11/01 AM 12:46:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告8
AIT STEREOパワーアンプ購入者様の報告です。

パワーアンプはエージングがすすみいい音になって満足しています。
私よりいい耳を持っている出入りの鍼灸師が小音量時で細かい音が出ていて
すばらしいといっています。

2015/11/01 PM 08:46:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

AIT PREの感想
AIT PREキット購入者様の感想です。

昨夜AIT PREをPhonoで試聴した感想です。CDでも試聴しましたがほぼ同様の印象でした。
最初のうちは中高域の分解能の優秀さと低域の量感には乏しいが分離の良い音だと感じました。
しかし、分解能の良さが仇となって聴き疲れのする音という印象がありました。
ところが2時間もすると分解能はそのままに中高域の角が取れて耳に心地よい聴き疲れのしない音となり、さらにスピーカーを意識させない音の広がり、低域は量感も増して、しかも団子状態にはならない分解能の良い、締りのある音に変化してきました。そのため、深夜3時頃まで聴き続けてしまいました。
Phono入力でもボリュームを上げても全く雑音が入らないのもすごいと思います。(今時当たり前かもしれませんが)
組み合わせたパワーアンプが真空管のため立ち上がりが遅いのかもしれませんが、AIT PREでもやはりエージング効果はあるようですね。今後が楽しみです。

2015/10/22 PM 08:28:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

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