DAC
DACの製作記事です
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比較視聴2
前回の比較視聴での、ピアノの引きずり感は、ES9018使用DAC評価ブログ記載QA550と同様にTP(esotericP-50)に原因があったようでした。QA550の音質改善と同様対策を実施し大幅に改善しました。また知人からもこのTPの問題点として情報をいただき、対策法と照合しても間違いないと思われます。
大きな金属の塊は大きなコンデンサを形成します、従って機器内部の雑音は見かけ上低減します(不要輻射は小さくなる)が、これと接続された場合は雑音を低減しにくくなります。簡単に言えばグランドがゆれていることです。このような場合の対策は、完全に接続するか、完全に絶縁するか、どちらかになります。S/PDIF接続コードで音質が変化する、と言う事も、真の原因を把握すれば別のより良い方法があるように思います。
参考
地球は現在実現できる最大のコンデンサなので、アース,GNDと言います。人間は約200pFのコンデンサと等価です。

2011/11/27 PM 04:21:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | [試聴結果]

比較視聴
一昨日、友人宅(HPの視聴環境)でDAC購入者様と共に3人でDACの比較視聴を行いました。ES9018DACの評価は音の力強さ、解像度等が大きいと言う点では共通していました。
esotericP-50のSPDIFをES9018DAC入力にした時、ピアノの強打音に引きずる感じが僅かにありました。TP、SP、アンプによっても感じ方は変わります。
この原因を想定しますと
1 GND電位の不安定によって雑音が混入している
2 DIGITAL FILTER等による線形歪
3 このように録音されている
等が考えられ、今後継続調査したいと思っています。

2011/11/25 AM 04:40:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

SO社DAC
昨日友人が私の事務所を訪問しました。
彼が所有の旧型DAC(DAS7**)のケースと電源のみを使用し、dualES9018DACをその中に組み込むためです。
2電源トランス、純銅シャーシーなので重量が10kg程度ある物です。機能回路は古いのためさすがに、時代遅れの感がありますが、電源回路は余り変化がないため、どのような基板パターンになっているか確認して驚きました。
部品は高価なものを使用していますが、電源設計の基本に反するようなトレースパターンでした。これではハムが多いだろうと想像しましたが、案の定組上げて測定した所、50Hz成分が-120dB程度発生していました。ちなみに私の視聴用DACは-130〜-140dB程度です。-120dBは可聴限界付近なので問題無いとも考えられますが、基板を見てしまうと設計評価能力を疑ってしまいます。
高級高性能BRANDとは言っても、全てそうであるとは限らないことを再認識しました。
私は、この会社に在籍したことがありますが、その頃から技術開発力が低下していることを感じていました。

2011/11/20 PM 04:30:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | [アナログ回路]

視聴評価4
先週、貸し出しした方の評価をそのまま記載します。

「接続してみて愕然としたのが、情報量の多さでした。ヘッドホンで聴いている時にしか聴こえないような埋もれがちな音もしっかりとスピーカーから鳴っていることに凄く感動しました。

804Sから出ているとは思えないほどの低域の量感。無理に鳴らしているといった感じも無く、非常にリアルな低音を初めて自宅で聴いた気がします。
D-06もかなり低音を出せる機器なのですがこのDACを聴いてしまった後だと、ぼやけた感じの音で不自然さを感じます。

総じてどの帯域も原音再生の傾向が現れていて、目の前で演奏しているような臨場感がありました。ボーカルもマイクを介さずそのまま歌っているような感じでした。
普段聴いている音はマイクを介して音を少し反響するような聴こえ方になっています。これは自分が好んで選んだシステムでの音だったので、ボーカルに関しては少し物足りなさを感じました。」

2011/11/11 AM 04:18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

BALLANCEとUNBALLANCE
当方も製作しておりますが、FULL BALLANCE方がUN BALLANCEと比べ性能が良いとの考えが多くあるようです。
高性能DAC等の出力がBALLANCE形式であるため、このような判断をしているのかも知れません。しかしこれは余りにも単純な考え方です。
BALLANCE方式は、50年以上前には電話回線設備、VHFアンテナフィーダー等に使用されていますが、その後は余り使用されず、同軸コード、測定器など、殆どUNBALLANCE型が主流でした。同軸線と平衡線のコスト、及び電気的性能の差がどちらを使うか決めていると思います。
最近はLVDS、有線LAN(ISA)伝送、USB伝送等はBALLANCE方式となっています。

DAC出力がBALLANCEになっているのは、
 電源等による同相雑音を除去できる
 実効出力が2倍となるためS/Nが良くなる
 同様に低電圧動作が可能なので消費電力が小さくなる
が理由です。
ここで最も大きい理由の同相雑音を除去に着目すると、FUBBALLANCEを採用するには後段に繋がる機器が、どのような入力特性(BALLANCE入力回路)になっているか十分把握しないと、全く効果がなくなってしまいUNBALLANCEの方が良いと言う結果になってしまいます。
同様に基板内回路についても、正負信号処理を同一特性にする必要があります(定数、同一パッケージOPA使用等)。注意して設計しないとI/V変換後直ちにUNBALLANCE変換した方が良くなってしまいかねません。

2011/11/08 AM 10:41:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | [アナログ回路]

BDP-95(oppo)の性能測定
ES9018を2個使用しているOPPO製BDP-95(SN=E250B1112x94x4x1)の性能を評価しました。
測定環境はwave geneで信号を作成しCD-Rにdata fileとして書き込みBDP-95で再生しwave spectraで測定しています。
(sound cardはkonnekt8です)
BDP-95はこのような方法で書き込めば、fsは44.1kHzに限らず、これ以外のfsでも再生できるようです。
THD、S/Nはスペック値を満たしておりすばらしい値となっています。
他社等でも問題になっているロック外れ?は発生します。特にfs=192kHzでは殆ど断続し、上記使用は不可能に近いです。
しかしSPDIF出力でも同じなのでES9018の問題ではないかも知れません。
ジッター特性は発振回路又はPLLの性能か?ES9018の性能を発揮できていないと思われます。
以下に結果を、AIT製DAC(SPDIFに同一fsの同一コンテンツをほぼ同時に測定)との比較し示します。
尚fs=44.1kHzはJITTER信号以外は24bに拡張した信号です。ES9018のTHD特性はfsに余り依存しないので44.1kHz1で代表しています


2011/11/05 AM 11:55:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | [JITTER]

ES9018使用DAC評価
ホームページにも記載してます、dualES9018DACの視聴評価です。
2個使いの特徴と思われる低音の力強さは十分発揮できているようです。AK4399型と比較しますと、音の華やかさ?があり、私には音が大きくなったような感じがしました。表現力が大きいともいえますが、一方派手な音ともいえるようです(私の友人曰く)
FULLBALLANCEの場合LPFの特性を十分吟味し、メインアンプとの接続も正確に(同相除去等)しないと効果は得られませんでした。
通常使用ではUNBALLANCE接続の方が良い結果を得られるようです。当基板は両方対応していますので、好みの接続を選択できます。

昨日ES9018DACを購入された方を訪問し、視聴感想等伺ってきました。
システムはfeastrex nf-5ex、HK-17(300B真空管)を用い、BDP-95(OPPO製dualES9018DAC)とAIT製singleES9018DACを同一コンテンツで比較視聴しましたが、AIT製が勝っているとの評価でした。
ただしOPPOはCD再生、AIT_DACはSDカードを、QA550のSPDIF接続再生です。(この方所有のQA550は私が調査し、音質改善対策を施していますので、そのままではOPPOの方がよいかも知れません)

下はこの方の視聴環境です。これ以外にJBL4341、タンノイLZ、AXIOM80、UV211、LUX505u等所有していましたが全て破棄したそうです。



2011/11/04 AM 04:17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

福島の紅葉
私の故郷、福島の紅葉です。
原発事故で一躍有名??になりましたが、福島は観光地が多くあります。この写真は磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋ですが近くには磐梯山、桧原湖、小野川湖、五色沼をはじめとした数十の湖沼、河川、磐梯山を望める裏磐梯、猪苗代湖があります。景色のすばらしさ、自然環境は日本では最高の場所と思います。



2011/11/03 AM 08:46:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | [日記]









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