DAC
AIT研究所(aitlabo)の製作記事です
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SO社DAC
昨日友人が私の事務所を訪問しました。
彼が所有の旧型DAC(DAS7**)のケースと電源のみを使用し、dualES9018DACをその中に組み込むためです。
2電源トランス、純銅シャーシーなので重量が10kg程度ある物です。機能回路は古いのためさすがに、時代遅れの感がありますが、電源回路は余り変化がないため、どのような基板パターンになっているか確認して驚きました。
部品は高価なものを使用していますが、電源設計の基本に反するようなトレースパターンでした。これではハムが多いだろうと想像しましたが、案の定組上げて測定した所、50Hz成分が-120dB程度発生していました。ちなみに私の視聴用DACは-130〜-140dB程度です。-120dBは可聴限界付近なので問題無いとも考えられますが、基板を見てしまうと設計評価能力を疑ってしまいます。
高級高性能BRANDとは言っても、全てそうであるとは限らないことを再認識しました。
私は、この会社に在籍したことがありますが、その頃から技術開発力が低下していることを感じていました。

2011/11/20 PM 04:30:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | [アナログ回路]









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