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● エラー測定 |
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蛍光灯等をON/OFFすると場合によってミュートされることがあるため、S/PDIFのエラーレートを測定しました。 方法は、TXの有効データ挿入部(1subframe当り48b/64b)にx^23+1で表せるM系列を挿入し、RXで同じシーケンスを発生させ、受信系列と比較します。音声としてDAするとほぼ白色雑音になります。 結果は全くエラーはありませんでした。蛍光灯ON/OFF時等もbitエラーにはならず、DIR受信エラーになるようです。 ただし環境が変わると結果は異なるかも知れません。S/PDIFのエラーチェックはparityのみなので、偶数個間違えると正しいと判断します。
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2011/12/21 AM 10:46:04 |
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[JITTER]
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● LCD表示 |
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久しぶりに更新します。 先月ホームページ記載の4トランス基板は製作中ですが、DAC部も少々変更しLCD表示可能にしました。音質とは無関係ですが副作用をなくすために、LCDの供給電源を遮断することも可能にしています。場合によってはFPGAのLCD駆動部をリセットすることもできます。 入力fs、ES9018の動作モード(DPLL BW、JITTERreductionON/OFF、LPF)、FPGAの動作モード、入力信号ジッター表示等を考えています。 さらにタクトSWを2個追加すれば、設定も可能となります。概略動作で確認すると、なかなか面白くなるように思います。 取り付け、取り外しはいたって簡単です。
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2011/12/21 AM 10:07:26 |
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[製作記事]
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