DAC
AIT研究所(aitlabo)の製作記事です
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TOSLINK光接続の音質
4トランス型に光接続の要望がありましたので、それの動作確認を兼ねて視聴しました。
結果は思いもよらず同軸接続より混濁感がさらに減少し音質が向上していました。
目から鱗の様な結果ですが、よく考えてみれば当然とも思えます。

音質の劣化は、ジッター、DAC性能、外部から妨害等によって発生する音源に依存する極小さなレベルの挙動と推定できます。
一方光接続特有(S/PDIF特有)のジッターはFPGAの抑圧機能により大幅に抑圧されているので同軸接続と遜色がない特性になります。つまりジッターによる音質劣化は差がなくなることです。
同軸接続の場合パルストランスで絶縁していても絶縁性能は光接続には及びませんので、外部から妨害排除能力は不十分です。
昨日のブログにも記載したようにトランスポートは雑音源(環境によって変わります)になりますのでそれとの絶縁性能は音質に影響すると考えられます。今までは光接続時のジッター増加による音質劣化が大きいためこれを検出できなかったのではないかと思います。
ちなみに汎用TOSLIK受信デバイスを用いてもfs=192kHzを当方確認では支障なく受信できるようです。

2012/02/09 AM 06:51:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | [製作記事]









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