DAC
DACの製作記事です
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試聴感想86
ES9018K2M使用DACとPREを同時に試聴された方の感想です。

DACは、高い評判が納得させられました。
私は、音場感といいますか、その場の雰囲気の再現を重視する一方、
できるだけ、アーティストの存在感も感じたいというタイプですが、
お貸しいただいたDACは、その要求を十分満たしてくれました。

私のパワーアンプはバッテリー駆動でSN比はとても良いと思いますが、
そのような試聴システムに組み入れても、全くノイズ感は感じられませんでした。
情報量も十分で、ワンポイントマイクで収録されたような音源は、空間の奥に音が消えていく様が感じられるようでした。
また、オンマイクで収録されたボーカルなどでは、きわめてリアルな感じを受けました。
存在感十分で、ボーカル好きにはたまらない音質です。
また、動機動作やDSD変換等の設定によっても、微妙に変化し、
聴く音楽に合わせるのも楽しそうです。

この傾向は、一緒にお借りしたプリアンプと組み合わせると、より魅力が増すようです。ぜひ、一緒に使いたいところですね。
パッシブプリと交換しても、ノイズの増加は認められませんでした。
大変なことだと思います。


2014/09/30 AM 07:18:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想85
AIT製DAC(ES9018S及びK2M)、PRE AMP、POWER AMPを購入された方の感想です。
詳しく評価して頂いております。

試聴環境

メインスピーカー : DALI EPICON8
サブウーファー : FOSTEX CW25A
インコネ : DH Labs REVELATION
スピーカーケーブル : DH Labs REVELATION SP
トランスポーター : APU.1D4(MPD)
その他、電源関係・ルームチューニング
DAC.PRE.MAINは電流伝送


AIT DAC

ES9018SとES9018K2Mを比較してみました。

単純なチップの比較は出来ないと感じました。
出てくる音は結構違い環境に合わせて選ぶのがいいかと思います。

ES9018S
ソースを忠実に再現し、まさに現在のDACチップです。
低音から高音まで滑らかに音が出てホール収録のソースを聴くと
その場で再現してくれるかの様に他のDACには無い味付け無しの臨場感を醸し出してくれます。
逆にソースに忠実な為、状態の悪い収録のソースはそのまま出すため私の場合はこの様なソースはDSD変換で聴きます。
これによりかなり緩和され、ソースのあらを誤魔化してくれます。
PCMが一番解像度が高いと思いますが、DSD125 256 と音が滑らかになっていき耳障りの無いスムーズな音が得られます。
音源・ジャンルにより使い分けると一層楽しめるかと思います。
ピュアにこだわり、Hi-Fiが欲しいと思われる方はこちらの方がいいかと思います。


ES9018K2M
NBWが選べる様になったのが一番大きな違いかと思います。
ES9018Sとの相対評価になるのですが、
音の押出感が凄いです。そして相乗効果なのか分かりませんが低音が増します。
これにより迫力のある音楽を聴くことが出来ます。
そしてこれはAVでも活躍します。
BDを見ると凄い音の迫力に液晶が小さく小さく感じます。
フルオケなどはまるでホールに居るが如く音が出てきます。
それでいて聴き疲れのしない優しい音です。
ES9018Sではあまり違いの感じられなかったAFPC/APC/HOLDの変化が大きいのも特徴です。
音楽もピュアで聞きたい。でもAVも欲しいと言う方はこちらを選べば間違いはないかと思います。


総合評価
悩ましい選択です。今のところES9018Sを選ばれる方が多いとお聞きしましたが
ES9018K2Mも大変良い音でなってくれます。ソースによってはES9018Sよりも良い結果が出る事があります。
購入を考えられてる方はES9018Sだけを視野に入れるのでは無く、両方を是非とも試聴してみてください。
どちらにも素晴らしい所があるので環境によって選ばれると良いかと思います。
最近はPCでの再生をされる方も多いと思います。32bit/384kHzに対応も検討していただければなと思います。


AIT PRE

現在手持ちのパッシブとくらべてみました。
アルプス RK-50 4連
L-Pad

プリアンプは通常のメーカーですと音色をつける為に工夫を凝らしています。
その為DACからの音を忠実に再現はしてくれません。
そこで原音忠実優先で取り入れていたのが上記の物ですが音質ではRK-50はL-Padにはかないません。
ですが、AIT PREだとかなり肉薄した違いしかありません。
パッシブではセレクターはもちろんまずリモコンが使えません。
このプリだとアッテネーターとほぼ互角の音を出してくれて、更にプリとしての機能も充実しています。
ケーブルで言えばMOGAMIの2803でDACとパワーをつないでいる感じです。
AIT DACをお持ちの方だと必須だとも思えます。通常のプリアンプではどうしても
音色をつける為ストレートに音を出してくれません。
正確さではとても比べ物にならないと感じます。
空間定位も抜群で前後左右の楽器の位置が手に取るように分かります。
この2つは合わせて使って初めてAITの実力を発揮してくれると思います。


AIT MAIN

コンフィギュ変更により最低バイアスが2になるように設定しています。
PREと同様に音色を付けずそのまま増幅してくれます。
通常のA級アンプと違いFPGAで常時バイアスを変更してくれるので熱を過度に心配しないで良いところもあります。
歪が少なく下から上まで全て綺麗に増幅してくれ、なおかつ大音量から小音量まで音色を均一に保ってくれます。
小音量でも音痩せがないのはA級の強みですね。

驚いたのがフルオケを聴いた時に音が増えた事です。
これは初めての体験でパワーアンプで音が増えるのはどうしてなのか聴きながら唸っていました。
コンフィギュ変更により色々と変更出来るのとPRE搭載も出来るそうなので
角田氏に相談されて試聴してみるといいかもしれません。


AITフルセット評価

電流伝送:
専用の部屋をお持ちで電源がクリーンな状態だと電流伝送はいらないかと思います。
色々と試した結果、電源が汚れていると朝、昼、晩で音が変わり、特に低音が躊躇に変化するのがわかると思います。

音色はまさに原音再生。マスタリングのCD-Rを現場で聴かせてもらい(私のスピーカーは音色があるスピーカーなのでそこは加味して)
そのデータを自宅で聴いたのですがさすがです。
DACで原音をそのまま再現し、PREで音をいじらず音量だけ変え、MAINでスピーカーをフルに活かしてくれます。
ですが、いつもPCMで高解像度で聴いてるとたまにはリラックスして聴きたくなります。
その場合はDSDへ変換して聴いたり、私の場合は真空管のバッファアンプに切り替えて聴いたりしています。


これからもAIT Labo進化を期待しています。

2014/09/21 PM 04:25:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

チャネルデバイダー特性
チャネルデバイダーの一次試作基板が完成しました。

1 外形は100mm×140mm、1枚は1CH分(DAC基板の1/2)
2 fullbalance(unbalance可能)、3way用
3 電源はDAC/PRE用を使用可能(±12V)、SPOT REG採用
4 全出力電流駆動可能
5 MID,High出力はRDIPSWでレベル調整なので設定が容易
6 電源ON/OFF時のミュート機能有り
7 高S/N,低THD(PRE,DACと同様性能)

周波数を可変できるように検討中です。

下が組み立てた基板です。



特性例です。
上がchebyshev型、下がbutterworth型です。
再合成特性とは分割した出力を再度ベクトル加算しています。
スピーカー特性と合わせてほぼ平坦な特性が必要です。



2014/09/19 AM 06:39:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | [製作記事]

試聴感想84
ES9018S採用DACの試聴感想です。
これより前当方製PREを購入され、DACを試聴後購入決定しています。
パワーアンプはエソテリックA−02、スピーカーはB&W802diamond と伺っています。



わたしはクラシックのコンサートに出かけるのが好きで、自宅でコンサートに近い音を出すことを目指してきました。これまで、いろいろ試してきてなかなかうまくいきませんでしたが、AITLABOさんのDACとプリに出会って、ついに目指す領域に到達できました。この出会いに感謝しています。

角田さんやAITファンの皆さんのブログ等をみると、AITさんの製品の良音は、高価な部品によるものではなく、回路設計によるものであるようですね。
ES9018使用のDACをほかにも持っていますが、AITさんのDACのほうが、はるかにハイレベルで次元の違う音を聴かせてくれます。

2014/09/07 PM 01:12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告5
パワーアンプの試聴感想です。
AIT DAC、PREを購入されています。

土曜日に受け取りまして土日は半日、平日は夜中に毎日2〜3時間程度使用していました。スピーカーは主に平面型の卓上タイプ(2.1ch)を使用していました。
音に関しては大変気に入りました。
手持ちのものと比べて、高音にざらつきがなく、情報量が多い音が素直に出てくる、という印象でした。このように言葉にすると陳腐な表現で大したことは無いようなのですが、聴いているときの気持ち良さが格別です。
特に音量を上げた際の音の生々しさに驚きました(隣の部屋の迷惑になるので常には出せない音量ですが…)


2014/09/05 AM 09:56:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

チャネルデバイダー
multi way 用チャネルデバイダーを作製しようと思っています。

最近はデジタル方式が主流になっているようですが、これには大きな欠点があります。
汎用性を持たせるため、通常アナログ信号をADCでデジタルに変換した後デジタルフィルターで帯域毎に分割し、再度複数のDACでアナログに戻す樣になります。

入力がデジタル音源だけであればDAC=>ADC部が不要ですが、それでもデジタルで分割された信号をアナログに戻す複数の高音質DACが必要となります。
デジタル音源の場合はアナログ信号にするため前段にDACが必要な場合があります。

理想的なDAC=>ADC=>DACであれば変換による音質劣化は有りませんが、当方DACの評価から分かるようにこのような事はあり得ません。


帯域分割を従来のようにアナログで行えば必要なDACは1台となります。
新しい技術ではありませんがアナログによるチャネルデバイダーを以下仕様で開発しております。

1 FULL BALANCE構成(パワー、DAC,PREと同様)

2 分割帯域はLOW,MID,HIGH、SUBSONIC
  (分割周波数は指定頂くオプションとなります)

3 フィルター特性は、60dB/dec rolloff、3次SALLEN KEY型

4 MID,HIGHはSW(VRで無く)でレベル可変

5 全出力電流駆動可能(AITパワーアンプを使用すれば専用ケーブル不要にできます)

6 基板サイズ 100mm×140mm
  (DAC、PRE基板の1/2、L/R合わせて200mm×140mm)

7 L/Rは電源を含め全て分離(DUAL MONO)構成
 

2014/09/03 AM 07:23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | [製作記事]









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