DAC
DACの製作記事です
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試聴感想129
ES9018S搭載DACの試聴感想です。


色々な音源を試聴させて頂いたのですが、一貫して感じた音の歪みの少なさに感銘を受けました。
そのおかげか音数が多く重なるパートでも音が潰れたり混濁した塊にならず
全ての音を見通しよく聞き取ることができ、以前はあまり好きではなかった音源でも
印象が随分と変わり楽しく聴けるようになったものが幾つか出てきました。


またジャズのウッドベースの音の生々しさがとても印象的でした。
普段使っているDACでは、漠然とベースが鳴っていることしか感じることができないのに対し
AITのDACでは個々の楽器の音色の差や奏者の弦の弾き方の癖まで聞き取ることができます。
音の切り際や余韻の残り方など、スピーカーは同じにも関わらずDACだけでアーティキュレーションがここまで改善されるとは思っていませんでした。

2016/05/30 AM 05:53:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想128
AIT製DAC購入後、パワーアンプ(プリ機能付き)を購入頂いた方の感想です。

*購入から一ヶ月以上経過して音質もだいぶこなれて来ましたのでimpressionを送らせて頂きます。

(1) speakerを通して出てくる音がsilkyというか柔らかく耳に心地よい。(所謂歪感を感じない)

(2) 以前使用していましたE社のPower ampが押し出し感が強いのとは全く正反対の音質。

(3) 音が柔らかい為に聴き疲れがありません。(女性のVocal物は本当に鳥肌ものです)恐らく歪みのなさから
  来る音質ではと思います。

(4) 音質は柔らかいのですが,低域も十分な音が出ます。

(5) 音の重心が低いにも係わらず音場感が一層増して細かい音が良く聞こえます。

(6) DACを変えた時にも感じたのですが音質の粒子が兎に角細分化されて様に感じます。
  又今回このAmpを導入して一層音質が「silky touch」に変わったのが感じられます。
  長時間聴いていても聴き疲れが本当にありません。

(7) 当方DSD再生には主に「SACD」をiso化してそれを「scarletbook」というsoftで「DSD64化」して聴いて
  います。がAit製「DAC,Amp」は良くも悪くもこのSACD化された音源の善悪を顕在化させてくれます。
  本当に素晴らしい機器構成だと今回改めて感じた次第です。

2016/05/26 AM 05:29:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

試聴感想127
4年前に当方DACを購入された方の、mclk45M、DSD512対応に更新後の感想です。

マスタクロックの変更で一番感じたのは、定位感の向上です。録音にもよりますが、
オケの中のソロがまさしくピンポイントにソロとして聞こえます。
DSD512変換すると、これになめらかさが加わります。
4年前に購入したDACが、買い替えることなく、音質向上でき、非常に感謝しています。


2016/05/25 AM 05:35:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプとジッター
パワーアンプの音質改善を検討していますが、これを支配している要因としてDACのジッターと同様な事が考えられるような結果が得られました。
DACについてはhttp://aitlabo.net/blog/?c=003で説明しており、音源に依存するジッターを低減すると、音の分解能が上がり臨場感、音数が増加すると言うような評価になります。
当ブログのDAC試聴感想のほぼ共通した評価です。

一方パワーアンプの音質改善を施していると同様な評価になる事が分かりました。
AITパワーアンプの基本構成はclassA動作のBTLとしています。
当初はこれで十分と考えていました。
その後MONOパワーの音質を検討していると電源トランスのVAを大きくすると音質改善するとの報告があり現在のVA値トランスを用いています。
しかしSTEREOパワーはこれを実施できないのでreguratorを搭載して等価な動作をさせ音質改善が可能になっています。

これらの過程で分かった事は
音質は出力段の負荷電源安定度(reguration)に大きく依存すると言うことです。
0〜2A電流変化で10mV程度に出力段の電圧を安定化すると
「物凄い静寂感が出てきて、各々の音の分離感が半端無い」
と言うような評価になりました。
この変化の原因は電源変動(音源に依存する)に依って、出力信号が位相変調され、つまりDACのジッターと同様な音質劣化要因があると考えられます。
実測すると、ハムrippleのある(regurator無し供給)電源の場合、主信号に100Hzの側帯波が付帯しますがreguratorを装着すつとこれがほぼ無くなります。
位相変調(PM)は周波数変調(FM)と同義ですがFMは変調周波数が高くなると周波数変化量も比例して大きくなります、つまり電源変動で側帯波が発生することは各音の周波数をお互いに僅かに変動させ合うことになります。

この事はパワーアンプは電源トランスと平滑コンデンサの大きさが音質を支配すると言う事も説明出来ます。
AITは小型のトランスでも大型のトランス使用と同等な音質になるように電子回路で対応可能と考えています。
従来の方法では大容量トランス、大容量平滑コンデンサを用いても0-2Aの負荷変動で数100mV以下にはできません。

より詳しい説明は当方に問い合わせ下さい。

2016/05/20 AM 06:51:35 | Comment(1) | TrackBack(0) | [アナログ回路]

試聴感想126
ES9018K2M使用DACの感想です。
この方はES9018S搭載DAC機を購入済みで、DAC基板のみを差し替えて試聴しています。

連休中に、友人宅でゆっくり試聴させていただきましたが、
その高音質に全員感心しておりました。
私個人としても、角田さんのお話の通り、
今回の方がさらに良い音になっており(エージングによるものと思われる)、
具体的には、NBWで、現使用中のES9018S機よりも一段と音のにじみがなくなっており、
音が磨かれ純度が上がった印象です。
したがってピアノの響きの消え行くさまなど、実に見事です。
またそれに伴い、当然、音像のリアリティ、演奏空間の再現性なども向上しており、
一層迫真のプレイバックに唸るばかりです。
ちょっと悔しいですが、K2M機の方が優れていると、私は感じました。

2016/05/14 AM 05:01:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

MJ誌
本日発売のMJ(無線と実験)誌
2016/6月号にES9018S搭載DACが紹介されています。
型名AIT-DACzn1は販売協力店zionote様の命名ですが、機能性能は変わりありません。

角田郁雄様と柴崎功様が評論しておりますので、
興味のある方は御覧下さい。




2016/05/10 PM 12:27:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

パワーアンプ試聴報告11
AITモノパワーアンプの試聴感想です。
お送り頂いた2通をまとめて掲載します。

1回目
試聴機(モノパワー)の音のよさに驚きました。
プリ同様に音の鮮度感が高く、また中音から高音域の
SNと情報量、透明感は特筆モノでした。
現在、私がつかっているアンプはかなり強力な電源部を
もっており(1600VAのトロイダルトランス) さすがに
余裕感みたいなところや低域の沈み込み具合はそちらに
分がありそうですが、全体的にはAITアンプとくらべると、
どこかもっさり感があり、総合的には音楽の躍動感で
AITアンプがはっきり勝ると感じました。

2回目
アンプとDACをご返却して、手持ちのアンプに戻して
セッティングも見直してかなりいい感じで鳴ってはいるものの
AITアンプの自然でさりげない切れ味の鋭さにはおよばす、
どうやらAITアンプは私が一番大切にしたいところをズバリ
ついているようです。
これは買い換えるしかないと改めて確信しました。

2016/05/03 AM 06:56:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]









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