DAC
DACの製作記事です
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ES9038PRO使用DAC感想
先日ES9038PRO使用DACを試聴頂きその感想が届きました。
ES9018S基板を改造してES9038PROを搭載しておりますが、現在新規に基板を開発しております。

以下が感想です。
9018から切り替えて音だしした瞬間から、その音の純度と細やかさに驚きました。
細かく観察すると、大きな変化点は3つります。

一つは、中域の付帯音が減り膨らみが9018に比べ抑えられて、スッキリとした音色に変化したこと
これはDACアナログ出力の高周波が大幅に減っている、その影響もあるんでしょうか?

二つ目は、解像感とSNの向上。
リモートセンシングにパワーをしたときも感じた変化に似ていますが、分解能が上がり情報の粒がぎゅっと小さくなり、圧倒的に繊細になりました。何も音がしない瞬間と、暗騒音がある瞬間の描き分けが更に素晴らしくなりました。

そして3つ目は、音の立ち上がりとたち下がりの鋭敏さです。
立ち上がりたち下がりが鋭くなり、非常に歯切れよくなります。
特に低音の変化が顕著で、立ち上がる低音の力感が力強く、なおかつ波形が崩れずに再現されるような輪郭のスッキリ感があります。

また先程のSNの良さにも関係しますが、なにも音がない時と打楽器の立ち上がった瞬間とのダイナミックコントラストが素晴らしく、まるでアンプの駆動力が倍増したかのような鳴りっぷりでした。9038は、DACの出力電流が9018に比べ何倍かになっているということでしたが、この変化はその点も関係してるんでしょうか?
アンプに注ぎ込まれるDAC出力の低音の成分がエネルギーに満ちており、素晴らしい躍動感でした。

ソースとしてはボーカルやクラシックはスピーカーを変えたような奥行感と静かな鳴りに感動しっぱなしで、唯一ロックだけは少し大人しい、音像がスッキリとしすぎて勢いが減ってしまっていましたが、素晴らしい音に感激しました。



尚、この内容は以下のURLに詳しく記載されていますので参考にして下さい。http://blog.livedoor.jp/johnny_trio_lsr/archives/2092437.html

2016/07/30 PM 09:42:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038PRO使用DACの評価第一報
ES9038PRO使用DAC試作機の評価が届きました。

通電時間が殆ど無いにも拘わらず、ES9018S/K2M機の音質を超えているようです。(同時に3機種を比較しています)

高域が柔らかく、透明感があり、ゆとりがある印象でさらに高級機にふさわしい音質の様です。


2016/07/25 AM 04:07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038PRO使用DACについて
ESS社製ES9038PRO使用DACについてお知らせします。

チップを入手しES9018S使用基板を改造し動作確認しました。
基本機能であればピン配置はES9018Sと同じですので、制御コマンド(I2C)を変更すれば動作します、ただし裏面のPADをGNDに接続する必要があり、かなり難しい作業です。

機能はES9018Sと上位互換となり、NBWとDSD512が保証動作になっています。

NBWはsyncモードでDPLL=OFF(NBW)と設定すれば動作します、これはK2Mとほぼ同様ですが、K2Mより少し使いにくいです。
AITDACの場合DPLLはOFF(NBW)若しくはLowestの設定で正常動作します。

これ以外にdigitai filterを7種以上設定できますが、音質には余り影響しませんので、一部は割愛するかも知れません。


DAC基板はES9018S用とほぼ同じ回路となりますが、組立、消費電力等を考慮すると電源基板含め新規に設計が必要です。
基板サイズ、コネクタ配置は互換性を保つ予定です。

S/N、THD性能はES9018S/K2M機と同様値になりますが、従来機は音質対策のため、S/Nを実力値より4dB悪くしていますのでこれを修正できるかも知れません。

DACチップ内の音量制御がDSDでも設定可能ですので、
従来から要望のあったDAC出力レベル調整機能を搭載できます。
それに伴いリモコン受信、電源OFFバックアップも対応可能とする予定です。

御質問、御意見ありましたら問い合わせ御願いします。
頒布開始は2016/8〜9になると思います。

2016/07/20 PM 09:27:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | [製作記事]

パワーアンプ試聴報告12
AITDAC、プリアンプを既に所有しており、AIT stereoパワーアンプをさらに2台購入されBiAMPで使用されている方の感想です。
この方の購入機は最新のOPA,remote sensing型reguratorを搭載しております。


100時間程エージングが進みましたので、感想の方をご報告したいと思います。

環境としては、スピーカーに805sd、dac,プリアンプはAIT製を使用。パワーアンプの比較としては、
L-550AX
AITステレオアンプ1台
AITステレオアンプ2台(左右別バイアンプ)
すべて電流駆動で比較しています。


まず、,鉢△糧羈咾任垢、出力は同じ20W8Ωはずですが、高域、低域の伸びが大分△諒が全然良い印象でした。
しかしは圧倒的で、,筬△浪發鵑任靴泙い泙靴拭は高域、低域の伸びだけでなく、中心に音が集まり、重心が下がり、定位が大きく改善しました。

以前、比較したことがあった同価格帯以上のプリメインアンプでこれほどまで、音質を改善することはできなかったので、大変満足しています。


2016/07/13 PM 09:36:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]









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