DAC
DACの製作記事です
[TOP] [RSS] [すくすくBLOG]

ES9038PRO使用DAC購入後感想 2
ES9038PRO使用DAC購入者様の感想です。

いままでのセットで、音楽を聴くことに対し、かなり満足できるレベルにあると自負していました。
しかし、 AIT DACの導入により状況は大幅に向上しました。
まずは、全域で情報量が増え、解像度、臨場感が大きく向上しています。
高域は、耳障りな刺激が一切無くなり、艶のある、柔らかい音で、しかし、シャープさも失っていません。
低域は、ふくよかな量感があり、温かさを持ちながら弾むような弾力性を感じる音で、しかし、濁りも無く、特にウッドベースの音程も他の音に埋もれることなく聞こえます。
全体として、今までは、高域での耳に対する刺激や低域の濁り、よどみが所々感じられて、音楽に没頭できなかった部分のありましたが、そういうことが無くなり、音楽そのものを楽しめ、かつ、演奏者のテクニックや各楽器のアンサンブルの綺麗さも楽しめるようになりました。


とにかく、圧倒的な音質、解像度の向上で、他の方の試聴結果からある程度予想はしていましたが、それ以上で驚いています。
しかし、まだ、トータル通電時間は30時間程度ですから、数日後にはどこまで更なる向上があるのか楽しみです。
コストパフォーマンスに圧倒的に優れた DACであることは間違いなく、超高額の DACも多くなってきている中、 角田さんの設計、開発能力に感謝するとともに、AIT DACが世の中に広まっていって欲しいと思います。
試聴せずにもかかわらず購入決断したこと、まったく正解でした。


2016/10/01 PM 08:05:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]

ES9038DACの試聴感想2
ES9038使用DACの試聴感想です。
この方はAIT ES9018S使用DACを既に購入され、
ヘッドフォン(HD800)で試聴しています。


音の輪郭が明瞭になり、ステージが20%ほど広がった印象を受けました。
この効果により音の分離がよくなり、音量を上げても耳に痛くないです。

以前では音源のピークに音量をフォーカスしていましたが、新作DACではステージの大小を操作する印象のためと感じます。
あまり変化を感じない打ち込み系の音源を除く、以下全ての音源で良好な結果です。
クラッシク〜現代音楽〜電子音楽〜ジャズ〜ロック〜ファンク〜民族音楽
※年代:1940~2000年くらいまで
※フィールド録音の優秀盤、DSD音源、リマスターを優先
一番驚いたのは、グールドのリマスター音源のピアノが美しくなりました。
ソースのLPから取り切れないヒスノイズがかなり抑制され、ピアノの輪郭がはっきりしました。これは音楽が楽しく聞けるどうかにかかわる非常に重要な変化です。
他にもチュードアのヴァリエーション2のようなピアノフィードバック装置をコンタクマイクで取ったリアライゼーションはその暴力的なノイズの迫力、単音のマテリアルの造形美などを十分に鑑賞させます。
この時点でES9018 DACより買い換える方向は決定的となりました。
海童道祖のフィールド音源も素晴らしいものでした。

道祖の吹定前に聞こえる換気扇の位置が右斜上の方向にしっかり定位しました。
法具をして実践する修行の一貫から到達された前衛哲理の世界観はオーディオとして冷静に鑑賞するよりも、哲理実践の深浅をうかがう作用を確かめることに重点が置かれていました。
しかし、このDACでは道祖の吹上が美しく聞こえてしまう現象を体験しました。
前衛哲理の世界では「音を切る」という境地があり、音を聴かせぬことが親切となる場合が多くなるの常です。
その意味でこのDACは道祖の吹上でさえ鑑賞できてしまう稀有なものと感じました。

2016/10/01 AM 01:43:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | [試聴結果]









(C)2004 copyright suk2.tok2.com. All rights reserved.