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DACの製作記事です
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remote sensingについて
remote sensingはAITパワーアンプの出力段reguratorに採用し、音質向上に大きく寄与しています。
出力トランジスタの電源が安定になったため、動作が理想状態に近くなり電源経由による混変調、相互変調が低減したためです。

同様にスピーカー出力にもremote sensingを採用することができます。従来から提案実施されていますが全てunbalance回路なので安定性確保のため少々複雑な回路構成になっています。
AITはfullbalance構成ですのでremote sensingは帰還回路に抵抗を挿入するだけのため、低域から高域まで平坦なsensing特性になります。

試聴評価では所謂ダンピングが効いた音になり大きく改善するようです。

スピーカの入力端子にsensing線を接続すれば、ダンピングファクターは数1000になると思います。(通常のスピーカケーブルは数10mΩ/mですから1m配線長でもダンピングファクターは数100にしかなりません)
また音質がスピーカケーブルの特性(太さ、長さ)に殆ど影響を受けなくなります。
このことはSingleアンプでもBiAMPに近い音質が得られることになります。

「DACプリパワー一体型」にはこの機能が搭載できる様な回路を準備しています。




2017/06/11 AM 01:28:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | [製作記事]









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