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fullbalance型PHONOEQ
掲題のfullbalance型PHONOEQは1年程前に公表しましたが、試作段階でした。
その後問い合わせが有りましたので、頒布に向けて再度基板を改版しようと考えています。

性能機能は変わりません特徴は

1充電機能つきバッテリー駆動で、バッテリーの残量表示付き

2 超LOWNOISEトランジスタを16個/CH使用した完全差動回路とし信号径路に音質劣化要因となるコンデンサを排除しています。

3 入力抵抗可変機能付き
 一般的な入力回路に抵抗を取り付ける方法ではなく
 回路の入力抵抗を帰還量を変えて設定しますので、微少なカートリッジ出力を終端抵抗で無駄に消費せず、直接回路に入力するため実効S/Nが数dB向上することになります。これは低雑音増幅器の常套手段です。
 内部抵抗が1Ω程度のカートリッジでも十分な出力とS/Nが得られます。

4 fullbalance接続のカートリッジを使用すればシールドを配線しなくてもハムは殆ど有りません。

 5 fullbalance接続時のL/Rはバッテリーを含め完全に分離しています。
 

興味のある方はPHONOEQ_LNAの回路と特性を御覧下さい。
入力抵抗Rinは2*Rfb/GAINになります。
またGAIN=Rf(300Ω)/(2*26/Iettl(mA))となります。
GAINは入力損失とRin可変量のため若干大きめにしています。
トランジスタは同等品の2個入りを使用しいます。
またシムレーションの都合でOPAは実際使用品では有りませんが実測値とほぼ一致しています。

2017/07/20 PM 10:58:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | [製作記事]









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