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● AITパワーアンプの性能向上 |
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前ブログでAITパワーアンプのremote sensingにつてお知らせしていますが、remote sensing用配線材は市販の安価な線材でよく、スピーカーケーブルの音質に対する影響も軽減されます。 本日ダンピングファクターを測定したところ、スピーカーケーブルを接続した状態で約3000、remote sensing 無しの時は100程度ですので大幅に改善されています。
一方S/Nのさらなる改善を検討した結果、 18W出力設定として133dB(A)となりました。(入力ショート時) reguratorを搭載していますので、従来より最大出力が若干低下しています。 GAINは18dBですのでこれを16dB程度にすればS/Nが134dB以上になります。
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2018/10/24 AM 12:24:22 |
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